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知識０から半年で1発合格しました
使用したのはユーキャンのみ
はぐみんは国家資格をいくつか持っていて
全てユーキャンでとっています
（一般旅行主任者、国内旅行主任者、保育士、秘書検2級、カラーコーディネーター2級、販売士3級）
NISAを始めたが
もっとお金の知識を増やしたいと思い
ユーキャンでFP技能検定２級をとりました。
試験1か月前に引っ越しもありましたが
たった半年
独学でFP２級一発合格
FP２級合格までの道のり
受験資格は、以下のいずれかの条件を満たす必要があります
- 3 級 FP 技能検定の合格者
- FP 業務に関し 2年以上の実務経験を有する者
- 日本 FP 協会認定の AFP 認定研修を修了している者
ユーキャンで自宅にいながらAFP認定研修を修了できます
学科試験と実技試験が同日に行われ
・学科・・60点中36点以上
・実技・・100点中60点以上
で合格です。実技は記述式も含まれます。
詳しくは日本FP協会
全てのテキストを読む
７科目全てのユーキャン動画を見る
１つの科目で飽きたら違う科目をやる
眠くてもだるくても、耳は動画。
移動中、家事中、どんなときも動画を聴く！
（そうすることで専門用語が聞き取りやすく頭に残りやすくなる。）
はぐみんは動画を見終えるまで2週間かかりました
勉強を始めた矢先
引っ越しが決まり家を買うことに。
不動産の知識もFP2級では問われるので
やる気に火が付きました
また、家を買うときに使える制度を実際に使え、不動産屋さんとも対等に取引できました。
自分の家計やライフプランに密着した内容が多いので、自分に絡めて学習するといいですよ。
理解できない科目は単語カード作戦
はぐみんが苦手だったのは
「 タックスプランニング」
所得税、住民税、法人税、事業税、消費税などなど・・
税っていろんな種類があって、仕組みが違って覚えるのに頭がパンクしそうでした。
でも税制を知ることでなぜ自分がこれだけの税を支払っているのか理解できましたし
実際に節約につながる項目だったのでがんばって勉強してよかったです
相続関係の項目もハードでしたが
両親→自分、自分→子ども
の相続は将来必ず訪れます。
生きているうちに手続きしていれば節税できることが知れて大きなメリットとなりました。
オンライン問題⇔テキスト
理解が浅くても1通りテキストを読み込んだら
オンライン問題⇔テキストの繰り返し。
間違えた問題は
解説を読んでから
テキスト（もしくは動画）に戻ると理解度UP
ユーキャンの問題は膨大な量でしたが
試験に臨む日までは１００％解きました。
また、ユーキャンはオンラインの問題で分からないとその問題について質問ができて、不確かな部分も払拭できました。
試験日に使うノート作り
私は今まで解いてつまずいた問題の解説を切り取り、１つのノートに貼って試験当日持参しました。
また、愛用の単語カードも役立ちました。
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学科対策
学科は計算の答えを記述する問題が出されます
早いうちから計算機に慣れておくのがおススメ
2級FP技能検定は2025年4月1日からCBT試験方式に変わり、はぐみんはペーパー方式の最後の回でした。
CBTではパソコンでの回答になり、計算機もパソコン上での使用になるようです。
詳しくはFP技能検定協会
知りたい情報があればコメントを
わたしの経験でよければ
覚えている限り発信していきたいと思います。
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