【6歳息子が膀胱炎】〇〇のサイン

子育て

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はぐみん
はぐみん

息子が膀胱炎(ぼうこうえん)になり
どうやって回復したかのお話

突然の頻尿

クラス替えのあった4月。
息子が幼稚園で5分に1回
トイレに行くようになりました。
制作や体操など、集中している時間は行かず
思い立つと何度も行く感じです。


元々トイレは近いほう。
しばらく様子を見ていましたが
自宅でも同じような症状が
みられるようになりました。

受信したのは小児科

かかりつけの小児科で
尿検査をしたところ、膀胱炎でした。

幼児の膀胱炎は
「細菌」によって起こるもの
「心因性」のものがあります


診ていただいたところ
息子は「細菌」も多少あるものの
「心因性」によるものも大きいとのことでした。

例えば、おもらしした時に大人に怒られたり
幼稚園でお友達にからかわれてしまったり。

治療中も「また行くの?」「大丈夫?」
など・・心配する声がけもストレス
になるようです。

「頻尿」以外は元気でしたが
4日間幼稚園を休んで心の安定を図りました

治ったきっかけはやっぱり声がけ

病院でいただいた薬を飲み切り、再度受診。

病院の先生から
「合格!」

と言われたのをきっかけに治り始めました。

5月になってからも
「病院の先生から合格もらったから大丈夫。」
とよく口にしています。

ことばの力ってすごいなぁと思いました

デリケートなトイレ事情

トイレの症状は感覚的なので
治ってきている?治るのか?
わからず、ずっと心配でした。

6歳になって
「恥ずかしさ」や「他の人にどう見られるか」
などが芽生え、心の成長過程なんだと思います。

息子はいつも笑顔で楽観的に見えますが
意外と繊細な部分もあるんだと分かりました。

膀胱炎は、ほおっておくと重症化する場合もあるようです
気になる方はお早めに小児科にご相談されることをおススメします。


読者の皆様もどうか健やかにお過ごしください

自信のない子へ捧げたい絵本

教室はまちがうところだ [ 蒔田 晋治 ]

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