前回の幼児向け、本好きにする方法をご覧いただいた方から嬉しいメッセージをいただきました
「図書館へ行くのに抵抗がありましたが、子どもと一緒に行きました。これからは親も絵本を楽しみたいです。」
嬉しい
これから先、子どもに絵本を読み聞かせが出来るのはあと何年でしょう?
このかけがえのない時間を大切にしたいですね。
今日は読書をしない小学生をうまく読書好きにする方法です。
「イルカの国が大変なことになっちゃう話だよ」
「ママは最後こうなると思わなかった」
「とてもおしゃれなカバさんがいて、事件を解決する話しだよ」
など・・
☆物語の概要を伝えてから読み聞かせ。
映画の予告や、本の帯を見るとつい、知りたくなりますよね?
小学生になると、そういった誘導がとても効果的です。
☆幼児用の紙芝居を親が読んだ後に、子どもに読んでもらう。
「音読を制するものは国語を制す。」
と有名塾の講師が断言していました。
読むことに抵抗がなくなると、おのずと他の教科も伸びてきます。
☆親が読み聞かせた後、
主人公の会話の部分だけ、子どもによんでもらう。
「今日は私がグリで、こどもがグラ」など。
気持ちを込めて読んでくれます。
絵本は繰り返し言葉が多いので、簡単なセリフだけ言ってもらっても楽しいですよ。
その時に読みやすい本
ルッキオとフリフリシリーズ
ポチとペスシリーズ
わんぱくだんシリーズ
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わんぱくだんシリーズは起承転結がはっきりしていて、わかりやすいです。
絵も丁寧できれいでオススメです
次回は、早い子は年長さんから!初めての児童書デビューにオススメの本をご紹介します。
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